与太郎の奏でる音楽

出来事を文字にして白地の空間に毎日投げ込む

ポならだよ

映画『新聞記者』に内閣情報調査室ってスパイみたいな部署が出てきて、すごいたくさんの人がなぜか薄暗い部屋でひたすらSNSを見てるシーンを最近よく思い出す。
一応本当にある部署だし多分実際の部屋は明るいんだろうけど、ただSNS見て反対意見眺めたりプロパガンダ流すのを情報収集&操作だと思ってるのだとしたら大分ヤバいなぁと思う。
ポメラニアンのおなら ポなら」とかを笑顔で見て欲しい。何より外に出て国民と対話して欲しい。ここにあるのは情報ではないよ。ポならだよ。

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ここ何日かいくつかの締切が立て込んでいて、昨日一昨日がとんでもないことになっていた。
どうにかある程度の形にはできたと思うのだが一度出したらもう直せないものもあるので1日経ってもあそこもっと良くできたんじゃないのかとかあれもうちょい削っても良かったかもなどが頭をぐるぐるする。
朝から取材して原稿3つやった日はロクに食事もしていなかったので、終わってから久々に口に食べ物入れたらなんか味そのものにびっくりしてうまく飲み込めなかった。
色々書き終えていつも思うことは一緒で、もっと上手くなりたい。やっぱそれしかないのだ。