与太郎の奏でる音楽

出来事を文字にして白地の空間に毎日投げ込む

カルフォルニアから遠く離れた場所で、この曲に勝手に助けられていた

マリーナ・ショウの訃報を知る。

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心がどうにもならない時に『California Soul』を一日中聞いていた。
訳のわからん暴力性のあるイントロで頭をぶっ叩かれたような感覚になり、そこからどんどん体が動いていく感覚になるので、めちゃくちゃ助けられた。打ち合わせ直前まで布団にいた時や、「帰りてぇ」と思いながら電車に乗って打ち合わせ先に向かっている時、仕事終わりにバキバキの体で夜中の道を歩いている時に聞いて(時には踊って)いた。

California Soul

California Soul

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カルフォルニアから遠く離れた場所で、この曲に勝手に助けられていた。

🌊

この曲入ってるアルバムのタイトル『The Spice of Life』なんだよね。久々にジャケを見て少し目が潤んだよ。『Feel Like Making Love』のカバーも大大大好きだけど、こっちのザラザラしてあぶなっかしいソウルも大好きだ。

Feel Like Making Love

Feel Like Making Love

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🫚

私にはこういう、歌詞とか自分の状況と全然関係ないのに、なぜかずーっと聴き続けてしまう曲がいくつかあって、その都度その曲に助けられてきたのだけど、これって私だけだったりするのだろうか。