1日2時間以上の打ち合わせが2つ続くとさすがに疲れる。
翌日も疲れが抜けなくなるので、きっとこれが自分の限界なのだな。
スケジュール管理がいまだに下手っぴなので上手くなりたい。
あとどんなに面倒でも毎日ちゃんと机に向かえる力が欲しい。
今「力が欲しいか」と聞かれたら即答で「はい!」って言う。
っていうか「力が欲しいか」って元ネタなんだろうと思って調べたら『ARMS』だった。
そういえば読んだことなかった。やっぱ今はARMSが欲しい(ここら一杯のお茶が怖い、みたいな感じになってしまった)。
🍵
少し読んでは止まって、少し読んでは止まってを繰り返していた『スローターハウス5』を読み終わる。
正直ずっと訳わかんないんだけど、後半から急にこの本と自分の波長が合ったのか、わかんないのにどんどん読み進めるようになり、気づいたら終わっていた。
それがまさに主人公のビリーが体験する時間旅行の様で、わかんないけどすごく楽しい、という読書体験だった。
そういえば初めて『百年の孤独』を読んだ時も訳わかんないけれどすごく楽しかった。
わからない=つまらないではないのだな。
むしろ良くできたわからないものほど、わからないけどなんか面白かったりもするし。
逆にめっちゃわかりやすいけどつまらないものだってある。
もっともっとわからないものに出会いたいな。
わかんねー!たのしー!ってなりたいぜ。