与太郎の奏でる音楽

出来事を文字にして白地の空間に毎日投げ込む

ウミウシ記その④ 記事パートを書くよ

〜あらすじ〜
メガヘルツヒーリング2000MHzを知ってますか???⭐︎⭐︎周波数無料プレゼント⭐︎⭐︎』という記事を書いたインターネットウミウシ。今日はメインであるコメント欄の前にある「記事パート」について書こうと思っているのだが、カッパのミイラを祀る神輿に巻き込まれて担ぎ出されてしまい……?

さあブログサービスが決まったぜってなもんで、いよいよエンジンかけてビュンと書き上げちゃいまっせとなるかと思いきや、そうは上手くいかないのが世の常ってなもんなんですな。
どんどん文体が崩れているのは大いに自覚しつつも、今日は記事パートについてのことを書きたいと思います。

当初は周波数ヒーリングみたいな名前とかにしようかと思ったのですが、検索するとそれっぽいのが沢山ひっかかってしまい、あんまりにもリアル過ぎるのはいけないなと思いました。
それでメガヘルツヒーリング2000MHzという名前にしました。2回メガヘルツと言ってるので胡散臭さというかちょっとおバカな感じが引き立てばいいなと思って名付けました。
あとなんか『メガヘルツ』って単語いいよね。日常から半歩浮く感じというか、別に存在しないものかでもないんだけど何か非日常な感じがあるんだよね。そう思うでしょ?ね?……あれ?

この間にも他のスピリチュアル系のブログを読んだりして、文章中に漂う空気感みたいなものを勉強していました。
あとたっちゃんとうっちゃまの文体も作りたかったので、X(チョメ)で投資系のアカウントやエロカウントを非公開リストに入れたインターネットの毒壺みたいなリストを見たりしていました。毎日見ていたので毒手みたいにスパムを打ち込むことができるようになりました。余はこんな力欲しうなかつた。

ちなみに手っ取り早く見つけるにはエロアカウントだと「マン凸 裏垢」、投資系だと「億り人 最速」で検索するとわんさわんさと見つかったのがなんか怖かったです。
あと、スパムの一見同じような文でもずーっと読んでいると、書き手の調子みたいなものがあるんだなというのがわかりました。余はこんな負のトンマナ学びとうなかつた。

この記事は元々「オモコロ杯に出してみたい」という目標で書こうと思ったものでした。
なので、今一度募集要項を読み返しました。

omocoro.jp


ちゃんと文章を仕事にしている人たちの言葉が染み込むようでした。ありがとうございます。
応募しようとしてる記事はほぼ文字だけだし、動画や漫画は使わないから要項にはちゃんと沿っているよなと思ったのですが、やっぱ「記事」が勝負のコンテストであることはずっと不安要素として残っていました。
とはいえここで記事の精度というかテイストを無理に私が思うオモコロ杯向けのものにするのはくりりんたちに不誠実だなと思ったので、現状で考えていた通りの記事にしました。

それで生まれたのが、アレです(各自でご確認ください)。

ちなみに虹色のロゴは「自由に使えて汎用的な ロゴジェネレーター」で作成いたしました。
ロゴがあるのに赤文字も使うしつこさとか、改行の感じなども、審査される方がスマホとパソコンどっちで見るかわからないので両方を確認しながら何度も改行したりして修正を繰り返しました。途中で今自分は何をしてるのかわからなくなったりもしましたが、私はげんきです。

次回は記事パート内で出てきた音源作りに関して書こうと思います。
30秒くらいの音なのですが、実はこれのために外に出たりしました。
大変だったんだよ。何度だって言うよ。