与太郎の奏でる音楽

出来事を文字にして白地の空間に毎日投げ込む

体が出すサイン

風邪を引きそうになると体のどこかしらが知らせてくれる。
特に喉が弱いので、喉や鼻と喉の間の軟口蓋に妙な感じがしたら危ないのだ。
違和感を感じたらすぐに鼻うがいをし、葛根湯を飲み、はちみつをなめる。
それで大体はカバーできるのだけど、違和感を逃すと大きめの風邪を引く。
大きめの風邪は辛いので、なるべく体が出すサインに対して敏感にいようと思っている。
健康を維持するって難しい。

😷

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を見た!

kotfm-movie.jp

骨太とはまさにこの映画のこと、と言わんばかりの重みと面白さだった。
3時間半という上映時間に尻込みしていたが、見てみるとあっと言う間だった。
マーティン・スコセッシ監督はすごい。
アイリッシュマン』の時も長尺の上映時間に二の足を踏んでいたが、いざ見てみるとテンポの良さと話の巧みさであっという間に終わってしまった。

youtu.be

どちらの作品も「目」が重要な映画で、劇中のセリフよりも「目」が多いに、雄弁に登場人物の本音を炙り出している。

細やかな音の演出や大画面ならではの迫力あるシーンもあるので映画館でぜひ。