与太郎の奏でる音楽

出来事を文字にして白地の空間に毎日投げ込む

このなが〜いポストを見る機会

BlueskyというSNSが今、私にとって1番やりやすいSNSになっている。
 

 wired.jp

 

最初にBlueskyの成り立ちと仕組みについて説明しよう。Blueskyの開発が始まったのは2019年で、最初は当時のTwitterが出資する小規模プロジェクトだった。立ち上げたのは旧Twitterの共同創業者だったジャック・ドーシーである。分散型SNSを謳うBlueskyの開発は、これまでのTwitter(現在のX)のような中央集権型のシステムからの脱却を目指してスタートし、のちにTwitterからは独立した。

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別にかつてのTwitterみたいなものを求めて来た訳ではなくて、ただただわけのわからない輩に絡まれたくないからここにいるみたいなところはあって登録している。
しかし早速訳のわからない輩に絡まれてしまった。
最初は文面的にスパムかなと思ったのだが(「プロフ見てね」みたいな)、アカウントを見ると普通に運営しているものだった。
通りすがりのアカウントで、敢えて私が嫌がるコメントをしたんだなとすぐにわかった。
正直、識字能力のある人間が敢えてこのリプライをつけたのなら相当な悪意だし、見知らぬ他人にスパムを装い一番相手が嫌がる言葉を投げかけられる神経がわからない。普段対面で人と接する時もこんな風に相手が嫌がることを冗談のつもりでやったりしているのだろうか。なぜそれが面白いと思えてしまうのか、そんな環境で生まれ育ってしまったことを2秒ほど考えて悲しくなる。あなたは面白くないです。このSNSの使い方を続けているといつかとんでもないトラブルを起こしますよとそのアカウントの投稿をスクショしたものを添付した投稿を書いてはみたが、もうすでにそのアカウントはスパム報告&ブロックしてしまったので、そのアカウントがこのなが〜いポストを見る機会はおそらくない。
私はそんなに優しい人間ではないのだ。