サイクルロードレースが大好きなのだが、今年のさいたまクリテリウムには行けないかもしれない。
こんなに豪華な面々が来るのに、行けないなんて……
こんなに豪華な面々が来るのに、行けないなんて……
11月5日(日)に開催される「2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の出場選手が決定した。海外チームからは、既に発表されている、ツール・ド・フランス2023新人賞のタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)や、山岳賞のジュリオ・チッコーネ(リドル・トレック)をはじめとする27人が出場する。2023年シーズン限りでロードレースからの引退を表明しているスロバキアのペテル・サガンも5大会ぶりに出場する。
今年はタイミングが合って久々にツール・ド・フランスを全日見られたのだ。
ポガチャルとヴィンゲゴーの接戦がたまらんかった。
あと何より推しのペテル・サガンが今年でロードレースを引退するため特別思い入れて見た(とはいえマウンテンバイクでパリ五輪出るらしいけど)。
サガンは何が良いって山道走ってる最中にファンに自身の自伝とペンを渡されたら走りながらサインしたり、ゴール直前に急にウィリーしたり、沿道のファンから歓声受けたら上り坂でもウィリーしたり、レース前のプレゼンテーションに1人だけウィリーで乗り込んだりするのが良い(それがTwitterとかでちゃんと動画で残ってるのも良い)。
パリ五輪でもウィリーして欲しい。