与太郎の奏でる音楽

出来事を文字にして白地の空間に毎日投げ込む

猫はお金を出して食事をしません

駅前を歩いていたら、しきりに「それは嫌だ!嫌だ嫌だ!」と叫ぶ子がいた。
なんてわかりやすいイヤイヤ期なんだ。
子は「行かない!嫌だ嫌だ!」とハキハキとNOを叫んでいるが、がっつりベビーカーに乗っており、一切降りる気配はない。
親も慣れているのかそのままスーッと「嫌だ嫌だ」という声は遠ざかって行った。

😡

最近ハマっているスマホゲームことDuolingoはもうすぐ50日連続記録に差し掛かっている。
こんなに続くと思わなかったので我ながらびっくりしている。
ゲーム自体はどんどん前に進んでいるが韓国語がしっかり頭に定着しているかといえばわからない。

音声を聞いて文章を組み立てるクイズの例文で、聞き慣れない単語が続くことがあり、そういう時は大体例文が何かしらおかしいことが多いことに気づく。
先日は「猫はお金を出して食事をしません」というのが序盤に出てきて一瞬脳が混乱した。
猫?お金?となったがちょっとそういうコミカルな文章が入り込むのもまた楽しい。
ちなみに後半では「猫がお金を出して食事をします」という文章が出た。
猫、稼ぐようになったんだね。